■まずはボランティアで介護の仕事の体験を


社会福祉の中で、ボランティアの存在は結構大きいものです。災害の現場などで、ボランティアの人たちの奮闘振りが大きくニュースで取り上げられているのを見た人も多いでしょう。ボランティアと言うと、個人的な慈善活動や、趣味に近いものと思われがちですが、実際に活動を行っている人には、決してそのような領域に留まってはいない場合も多いものです。

通常、ボランティアの活動する場としては、老人福祉施設、障害者福祉施設が主なところです。一番多いものとしては、施設利用者の散歩の付き添いや作業活動の補助、移乗の補助などがあります。リクレーションの手伝いや企画もあります。また、個人の専門性や特技を活かし、音楽活動の中心を担ったり、手芸や絵画を趣味とする人が講師として活躍しているところもあります。

ボランティアの人たちの年齢層は、福祉系の学校に通う高校生や大学生以外に、小中学校で生徒の社会体験授業の一環として行われたり、年配の人が定年後の空いた時間を使って行なうなど、幅広いものです。今では、老人福祉施設、障害者福祉施設などの福祉の現場では、たいてい何人かのボランティアが活動を行っていて、中にはベテランの人もいるようです。

社会福祉施設は、様々な形でのボランティアを募集しているところが多いものです。ボランティアなので、一部の有償ボランティアを除いて、ほとんどが無償になります。ボランティア活動に興味があるなら、ボランティアを募集している施設と連絡を取り、どのような活動内容なのか、交通費や食費は支給されるのか、など、自分の希望する条件に合うかどうか良く確かめると良いでしょう、将来介護、福祉関連の仕事に就きたいと考えているなら、ボランティア活動に積極的に参加し、現場の仕事を肌で実感するのも良い経験となるでしょう。

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