■ホームヘルパーがしてはいけないこと


ホームヘルパーは、介護が仕事なので、医療行為はしてはいけないことになっています。また、利用者以外の家族の人などにもサービスは行ってはいけないことになります。ホームヘルパーがしてはいけない禁止事項に「ケアプラン以外の仕事」と「医療的ケア」があります。例え強く頼まれても、あまり勝手なことをすると、逸脱行為とみなされて、厳重注意を受けたり、場合によっては罰金を取られる恐れもあります。

また、自分の能力以上のサービスを無理して提供することが、事故にも繋がります。要は、あくまでケアプランに従って介護を行うことですが、ケアプラン以外のことを頼まれたら、まず上司に相談してみることです。必要なら、ケアマネジャーがケアプランを考えなおして、新たなサービスとして付け加える場合もあります。

また、ホームヘルパーは利用者のプライベートにもいろいろ関わることになりますが、利用者のプライバシー保護にも気をつけなければいけません。利用者のプライバシーに関して、仕事仲間も含めて、安易にしゃべったりしない等、心がける必要があります。また、利用者の私生活について必要以上に詮索しないようにすることです。さらに、あくまで利用者の自主性を尊重しなければいけません。買い物や病院へガイドして行っても、決して本人を差し置いて、事を済ませてはいけないのです。

実際のところ、介護に携わっていて、爪切りを頼まれたらどうするのか。薬局の薬は塗っても構わないのか。髭剃りは構わないのか。重い家具を動かすように頼まれたらどうするのか。照明のほこりを落とすのは構わないのか。などなど、どこまで行ってよいのか、戸惑うことも多いようです。まずはケアプランをよく確認することですが、どうしても判断しにくい場合、上司かベテランの先輩にその都度尋ねるようにすることでしょう。

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