■高まるホームヘルパーのニーズ


ホームヘルパーは、お年寄りや障害を持つ人等、在宅での 生活が困難な人々に対し、充実した日常生活を送るために 心と身体のトータルサポートを行うのが役割です。介護の 必要程度のランクにより「身体介護」・「家事援助」と 「両方の複合型」に分けられます。生活、介護、居住環境 などで相談を受け、心のケアを行っていくことも重要な 仕事となります。

身体面の介護としては、食事、排泄、衣類着脱の手助け、 入浴や身体の清拭など、身体に関する介護全般、この他にも、 リハビリの介助、通院・デイサービスへの付き添い、 健康チェックなどを行うことになります。

家事では、食事の準備、衣類の洗濯、掃除、整理整頓、 衣類の繕い、生活必需品の買い物等、家事全般で、必要な 援助の程度に応じた介護を行います。これ以外にも、生活や 身上に関わる精神的なケア、つまり心の介護も行います。

ホームヘルパーには、大きく分けて「介護保険制度での ヘルパー」と「障害者支援費制度でのヘルパー」がありますが、 高齢者の世話をする「介護保険制度でのヘルパー」が主体です。 2005年には厚生労働省が介護に携わる者の資格を介護福祉士に 一本化する方向を打ち出しましたが、需要に対し供給が全く 追いついていない状況で、2級以上のホームヘルパーのニーズ は今後も高まると見られます。

最近では、高等学校でも、科目の中に、ホームヘルパー養成 課程を設けるところが増えてきています。若者のホームヘルパー の仕事に対する関心も今後は高まっていくことでしょう。

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