■ホームヘルパー養成講座の内容
ホームヘルパーとして仕事するには、前もって、各都道府県が
行うホームヘルパー養成講座を受講した方が良いでしょう。
1級から3級までありますが、2級からの受講も可能なので、
入門コースである3級よりも、基本研修である2級の受講希望者
がほとんどです。また福祉の現場からも2級以上を求められる
ことが多いようです。
1級は、2級修了者が対象で、主任ヘルパーの養成が目的です。
ホームヘルパー養成研修2級課程は、特に受講資格はなく、
都道府県・指定を受けた事業者が実施し、講義58時間、
演習42時間、実習30時間の計130時間のコースに
なっています。費用は各実施機関によって異なります。
1級は、実務経験がないと取得できません。さらに、内容も
実務経験がある人を対象としているため、より高度な内容に
なっています。実務経験が1年以上が原則ですが、各都道府県
によって、受講資格が定められています。
3級は、主に「生活援助」とよばれる分野を勉強すること
になります。ホームヘルパーの仕事の基本、かつ大事な部分
を学びます。2級は、「生活援助」以外の介護の基礎的な
技能全般について勉強します。介護保険の制度上でも、
2級取得者は、すべての介護業務に従事することができます
ので、福祉関連への就職を考える場合、必須の資格とも
いえます。介護福祉の道への登竜門としても、ヘルパー2級
資格取得が大前提ともいえるでしょう。受講する人も多く、
人気の資格となっています。
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